終身雇用の時代は終わった。。
賢く自身の市場価値を上げていく時代‼️
労働環境が劣悪な環境、質が著しく低い職場、いわゆる「ブラック介護施設」で働く方々。
働く当事者がブラックであれば話は別
→そういう人は色が同じだから辞めたくないだろう☠️
その現場がおかしいことは間違いなく分かっているが、辞められない人が結構いる。
「転職」という事柄に抵抗を感じている人も多い。
無意味に職場を転々としてしまうのは論外だが、介護業界においての「効果的な転職」は、長期的に見ればプラスに働くことが多いように思う。
私自身も
従来型特別養護老人ホーム
→ユニット型特養
→透析センターの看護助手
→ユニット型特養
→準ユニット型特養
→従来型特養(認知症対応型
という形で現在介護講師。。
自分に合わない
新しいビジョンが見えた
職場がブラック企業
無理をして時間と神経を削るよりも賢く転職して、自身のレベルをあげるのもあり。
ボーッと耐え忍ぶのはある意味
「思考停止」
かも。。。
その選択肢の一つ。
一昔前の私の介護派遣に対しての主観は
派遣→不安定
派遣→中途半端
派遣→正社員以下
だった。。
全然違う💦(私が無知だったのもある💦)
今の介護現場と派遣会社の関係性と状況は、私が現場で働いている頃と大きく変わっているような気がする。
それぞれの立場から。。。
【介護施設】
人材不足は深刻で、求人かけてもなかなかこない。
→派遣会社に依頼すればマッチングする人材を探してくれる。
→人件費がかさむとしても頼らざるを得ない。スピード感がある。
【派遣会社】
派遣する人材を集めるために、積極的に宣伝広告をする。
日曜折り込みチラシの求人広告に派遣会社が載っている。
【派遣社員】
仕事を探すのを派遣会社が手伝ってくれる。
自分で探すよりも早い。
条件に合ったものを教えてくれてそれを選ぶ権利もある。
そう考えると、今の時代は
「派遣社員側が強い」
立場のように思える。
「派遣はいらない」ときっぱりいえる会社の方が少ないから。それだけ人材難は深刻。
・初任者研修受けたものの、どういうところで
働けばいいかわからない
・主婦等で空いた時間に限定的に働きたい
・副業があるから働く日にちと時間を選びたい
・夜勤専従を探している
・正社員に興味がない
そういう方は、実は転職支援や派遣会社に登録する手もある。
私も派遣社員でグループホームで働いたことがある。その際感じたメリットを羅列してみる。
・条件を言うとマッチングした職場を割と早く
探してくれる
→かなり具体的な条件を出したが、対応が早か
った。
・時給が高い
→1250円だったが、多分もっといい案件も。
・残業がない あれば確実につく
→残業させないように周りが動いてくれる。
・有給が付与されれば必ず消化できる
→拒否できない(普通?)正社員だと泣き寝入
りもあるかも。
・はっきりと希望をいいきれる(雇主が施設で
はないから)
→遅番の週2日で確実に働けた。
・合わないもしくは人間関係が悪ければ契約解
除すればいい。(契約途中はNGだが)
→2ヶ月で終われた。
・副業との相性が抜群
→講師との兼業ができた。
過去と決定的に時代の変化を感じるのが
「終身雇用の価値観の崩壊」
「副業で稼ぐという概念の標準化と
選択肢の多様化」
雇用側にとってはあまりよろしくないブログかもしれない。
個人的見解でもある。
しかし、派遣社員としての働き方も、自身の状況によっては「有り」な選択肢だと感じる🙏
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