スマート介護士って知ってますか??
ホームページより抜粋
◆「スマート介護士」とは
介護ロボット・センサー機器を組み込んだサービス提供体制を創造、設計、導入し、さらに継続的に改善するための専門性を兼ね備えた、介護の質の向上と効率化を図ることのできる介護士です。
介護業界のIT活用は他産業から10年遅れていると言われている。
自分も全く偉そうに言えない。苦手である。
そんな中この資格が創設されたとのニュースが流れた。
めちゃ興味ある‼️
しかしよく見ると「試験」なのである。
試験のためのテキストがあり、それから出題された問題に合格することで「資格」を得られるシステムらしい。
残念💦
自分が欲してるのは「資格」ではなく「知識」
数日間の講習会だったら、遠方でもぜひ参加したいと思う。
話は変わり、
CTを活用してのペーパレス化が進んでいる。
進んでいるところと進んでいないところを比べると、生産性が明らかに変わる。
私は両方の現場を体験してきたので、その効果は如実に現れることを知っている。
岐阜県ではここ
↓↓↓
ICTの活用に踏み切れない事業所の理由として
スタッフからのアレルギー(高齢のスタッフが覚えられないのではという懸念)
効果が不透明
資金
が挙げられる。。
しかし、一つずつ検証していく。
スタッフからのアレルギー
→やってるところはできているんだから、覚悟を決めるかどうか。ICTになるから辞めるとかいう人は辞めればいい☠️思考停止。
効果が不透明
→やってるところがあるのだから、見学でもなんでもすればいい。まごついている間にスタッフがとられてしまう。
資金
→ノーコメントだが、すぐに元が取れるような気もする。
結局やるかやらないか、決断しかないと思う。
繰り返しではあるがやってるところはあるわけだから。
15年前ならまだわかるが、今躊躇していてはまずい。
今変わらないと。。。