専門バカは生き残れない☠️おむつ交換のみ上手くもどうなのか!?
「武器としての決断思考」という本を家の中でたまたま見つけました。昔100円で買った本で、介護現場のチーフをしていたときは全くスルー。今回たまたま見つけた本の内容が刺さりました⚔
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エキスパートとは、専門的知識経験が豊富で、それを売ることで生きている人達。
プロフェッショナルとはそれだけでなく、横断的な知識を持ち、「相手のニーズに合ったものを提供できる」存在と。
この先エキスパートの価値は暴落すると‼️
思い浮かんだのが。。。
【介護現場】
おむつ交換や食事介助、早番、入浴介助のエキスパート。必要不可欠な存在ではあるものの、ICTやロボット等の革新がもし起きれば、価値は暴落。。変わろうとしなければ価値は失われる。。
【介護事業者】
介護の質のみを突き詰めて組織論が弱いところは自滅。
人間教育に力を入れすぎて介護を学ばなければ稼働率は上がらない。
利益を求める経営重視の会社はやはりいつか淘汰。
【介護講師】
実務者研修しか教えられない講師は、現場のニーズに応じた柔軟な指導ができない。
「思考過程を教える場だから」と逃げる。
技術に特化しすぎると、目的がブレて職人化してしまう。
経験ばかりで話をすると根拠が弱い。
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更に自分に置き換えると、
・初任者研修実務者研修で感動を与え続けるエキスパートでは、教育システムが変われば価値は暴落💀
・施設さんへの出張勉強会のエキスパートは、マンネリ化した時に価値は暴落💀
この本から学んだことは、自身が今後していかなければいけないこと。
・施設さんの課題に対して適切な知識や技術を研修会やコンサルティングという形で届けられる「プロフェッショナル」を目指さねばいけない‼️
・お届けする内容のクオリティが圧倒的でないといけない‼️
・教員講習会や実習指導者講習会、高校生や外国人はの講座等、多種多様の仕事をこなし続けなければならない‼️
と感じました。。
これだけでは終わりません!!
新しい仕組みや仕掛けを創造する介護講師でありたい👍
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