【古いのが問題ではない?そもそも知らなかったことが問題】
〜介護福祉士の質を上げるブログ〜
介護研修講師小森です。
いつもありがとうございます🙇🏻♂️
自主セミナーや講座でよく言われる言葉。
「介護は変わったねぇ。」
「自分がいかに古いかを知ったわ。」
とても嬉しい言葉。
変わる必要性、学ぶ必要性を感じてくださったならば。
新しい概念は確かに増えたかもしれない。
フットサポート
ターミナルケアの考え方
認知症の方の理解
科学的介護とICT
介護過程
等々。
これは確かに新しい。
アップデートが必要。
しかし。。
車いすの後ろのディッピングレバー
ズボンを持ち上げない介護
おむつのパッドば2枚使わない
認知って言わないで
ボディメカニクス
もっとありますが代表的なもの。
これらは昔から変わってませんから。
「昔」からあった概念。
これを知らなかったというだけ。
この部分は「介護は変わってない」。
なにが言いたいのかというと
「温故知新」
最新を学びたい!
アップデートしたい!
スキルを上げたい!
実はその答えが昔読んだテキストに書いてあるかもしれない。
「初任者研修のテキスト最強論」
を私は唱えている。
いいこと書いてあるから。
昔のテキスト開いてみたら
「目からウロコ」
とかあるかもしれません。
私は実は
「最新のものを伝えている」わけではありません。
新しい古いはわからない。
良いと思ったことを学んで伝えてます。
「温故知新」とアップデート
上手に使いこなしましょう👍👍
※個人的な見解です。
※最後まで読んでくださりありがとうございます🙇🏻♂️🙇🏻♂️
◎ベテラン介護福祉士
◎新人介護職
◎介護施設への転職を考える方
介護に携わる全ての方々を尊敬すると共に、応援しています‼️