ある人との打ち合わせで感じたこと。。
〜介護福祉士の質を上げるブログ〜
介護研修講師小森です。
いつもありがとうございます🙇🏻♂️
【他人事とジブンゴト】
新しい学校の事務局長さんのと打ち合わせ。
私「実務者研修厳しいですけどここから巻き返
しですね!○○さんならやれますよ!」
事「とりあえず色々やってみて、だめならだめ
で進路を考えます。とりあえずゆっくりぼ
ちぼちやりますわ。」
この方ほんとにすごい人!!
なのに。。
こんなやりとりに違和感。
ゆっくり。
ぼちぼち。
うーん😅😅
字面では伝わりにくいが、「本気」じゃないのか??
本気だろうけど、自分がなんかやったろうか‼️みたいな感じではないんや。。
どこか他人事。
ダメなら会社が責任。まぁそうなんだけど💦
ボチボチもいい。
慌てることもないけど「慌てて欲しい💦」
【2019年の1年で変わったこと】
意識の高い30代との出会いに恵まれ、自身も刺激を受けた。
この仲間の共通点
・変化しないと淘汰されるという意識
・やれることはすぐやる
・ジブンゴト
・決断と取り掛かりが早い
特に3つ目。
「ジブンゴト」
この意識が高い人
→関わっていて楽しい😃
要は本気かどうか。。
人のせいにしていないか。
本気な人となら6時間以上でも酒を飲める🍺
【経営者や管理者ではなくても】
仕事柄、介護施設の管理者主任との打ち合わせが多いから上記の例えになったが、役職は関係ないことにも気づいた。
どの職種やどの状況でも
「本気か??」
「主語は自分か?」
「分野に誇りを持っているか」
最近はそこが仲良くする判断基準。
どこか他人事→どこか他責
「上の人が」
「社長が」
自分の仕事なのにどこか他人事のような。
自分は「本気」である。
他人事にできないから💦
久しぶりに会った友人が軽く引くくらいに😅
本気で頑張ってると本気な人が集まってくる。
役職者や主任格の人と関わっても、どこか他人事のような人もいる。
正直、退屈してしまう☠️
刺激に慣れすぎてしまった☠️
2020年はより多くの本気の人と出会い、仕事に繋げられたらと願っている。。
※最後まで読んでくださりありがとうございます🙇🏻♂️🙇🏻♂️
◎ベテラン介護福祉士
◎新人介護職
◎介護施設への転職を考える方
介護に携わる全ての方々を尊敬すると共に、応援しています‼️