「講師やってると現場みないから不安じゃないですか⁉️」現役の介護福祉士に言われて思ったこと💦
上記の質問はよくされます。
結論から。。
現場を離れて直接処遇をしていない、ある意味の腕の鈍りについての不安はある。
しかし
「現場をみてないと成長できないのか??」
「現場は最新なのか?」
「現場はすべてにおいて進化しているのか??」
自分は全くそうは思わない。
介護業界は日進月歩。様々な福祉用具やロボットの導入、先進的な取り組みとその発信、ICT化など、目から鱗の数々。。
しかし、それらを取り組まれている割合はごくごくごく僅か。
むしろ昔のまま停滞、もしくは人材不足で質を落としている事業所もある。
もしくは組織が新しく、そもそも介護を知らない上層部が回している会社も。
「介護業界は進化しているが、介護現場はむしろ退化している」ところも多いのでは??
私自身は、2019年は年間で270本近くの講座に登壇し、休みの日は打ち合わせや研修。Instagram等で思考を言語化するトレーニングをしている。
270本の内の3割程は、去年やっていなかった科目の講座。即ち準備に勉強が不可欠。
また、一本の講座で10名とすると、延べ2700名の方と出会い、情報交換をしている。
なので、自分は現場を離れて進化のスピードを上げている👌
と思っています🙇🏻♂️
どちらが上とか下とかではないですが、
「講師は現場を知らない」
「講師なんか」
とか言われると、心の中で反発してます。
現場の皆さんのことを尊敬していることには変わりありません。。
ただ現場が最先端とは僕は思えないです。。
介護を学ぼう一部の管理職とベテラン主任🙇🏻♂️
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