【介護における良質でもったいない3Kって??】<
介護福祉士実務者研修教員講習会で出会ったNさんというんという強者🙇🏻♂️
彼は「お局さん」
(現場での経験があり影響力も強い)
に対しての再教育の学校を創りたいと豪語していました💦
介護福祉士の学び直しの必要性を謳う自分と激しくリンク😂嬉しくなりました‼️
そのNさん、教員講習会の目玉となる「模擬授業」にて、「お局さん教育」という題目を選定され、自主的に授業案をたてられました。
テーマは「根拠の言語化」それができれば「人材」→「人財」になるという内容💦
講師経験あるとはいえ、レベル高💦💦
ベテランさんは
「勘」
「コツ」
「経験」
でケアを行なっているのではないか??
レベルの高い勘コツ経験は、利用者さんのニーズにしっかりと応えたものを提供していることも多い。
ただ、個人の感覚なので、チームにおけるケアに「ばらつき」が起きやすい。
勘コツ経験を言語化するには、言語化の能力や新しい知識が必要になる。そういった新しいことをお局さんは嫌う??
この部分を学ばないお局さんはもったいない!
→その勘コツ経験を次の世代に繋いでいくことで、貴方達は人財になる‼️
というシメ。。
この内容は介護過程の内容に非常にリンクしています。
「暗黙知」に形をつけていくためのプロセス。
この部分を丁寧にやっていかないといけないと思います。
そういったことを共に広めていただける逸材と出会うことができて感謝です🙇🏻♂️🙇🏻♂️
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