介護の世界に外国人をという流れ♿️
外国人介護者は「難しい」のか??
介護職員初任者研修のある会社のテキストは
咀嚼→咀しゃく
排泄→排せつ
麻痺→まひ
と、平仮名表記に変わっていた。。
中央法規さんからは、外国人さん向けのラビ付きのテキストもでてる?でる?様。
日本の介護の人手不足に対して、外国人労働者の受け入れを積極的に推し進めている。が、
外国人技能実習制度
留学生
等々。
「全てひっくるめると高い」
「現場では使えない」
等、受け入れる前に拒絶反応を起こす事業所も少なくない。
高い。。
確かに人件費のみでなく、組合に支払う金額や住居の準備等、日本人1人雇うよりも高くなるケースもあるよう。こればかりはどうこう言えない。
使えない。。
のか??
実際私は、介護職員初任者研修で何名もの外国人の方と関わらせてもらった。
その中には技能実習生の方もみえた。
その全ての方が
「一生懸命」
「賢い」
「熱意がある」
という印象。。
ある講師仲間の話を聞いても
「とにかく一生懸命で、変な日本人に教えるより気持ちがいい。なにより熱意がすごい」
だとか。。
私も実家が縫製業だったので、技能実習生の制度には少しだけ知っている。、
日本に働きに行くにあたり、厳しい審査を通り抜け。送り出し団体に対して多額の金銭を預かり金として支払い、家族のために覚悟を持って働く。
実家で働く外国人は、だれも贅沢はしない。
ハングリー。
ほとんどさぼらない。
賛成とか反対とかいえる立場でも職種でもない。立場でもない。経営面はわからない。
しかし、意識と能力の低い(学ぶ意欲のない)日本人より、外国人という選択肢は「有り」なような気がする。
止むを得ず派遣を雇い自爆する
インディードに多額の出費をする
よりも。。どうだろうか???
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