zoom研修はある意味ハンディキャップマッチ
〜介護福祉士の質を上げるブログ〜
介護研修講師小森です。
いつもありがとうございます🙇🏻♂️
出張にて施設内研修を担う事業。
zoomでの依頼も増えてきた。
zoomのメリット
◎移動がない
◎集まりやすい
とても便利である。
しかし。。
出張勉強会をやってみて思ったこと。。
講師側のデメリット
◎全体の空気が読めない
◎個人ワークとグループワークの進捗が分かり
にくい
◎熱量が伝わっているかわからない
◎1画面に複数の参加者だと、コミュニケーションがとりづらい(ほぼ取れない)
一方的に話すスタイルの講師であれば、上記デメリットは感じずに済むかもしれない。
しかし、私にとっては死活問題に近いデメリット。
自分がいかに
「受講生と共に空間を作ること」
に重きを置いていたか。
反応を見ながらノッていたか。
改めて自己覚知ができた。
解決策として
◎1画面に映る受講生を制限
◎現地にサポート役を作る
当面はこれで様子を見ようと思う。
【zoomのおかげで】
今回はデメリットについてクローズアップしたものの、zoomを知ったことで受けた恩恵は計り知れないものがある👍
コロナウィルスにより研修事業が成り立たなくなる恐れがある中で、年間契約を結ぶ5つの会社は、zoomでの社内研修ができる方向で動いている。
その結果、仕事がキャンセルになる確率が減った。
介護福祉士実務者研修についても、オンラインで行う際にはzoomが必須である。
すっかり私の仕事の中に溶け込んだzoomというシステム。
感謝しかないです🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️
※最後まで読んでくださりありがとうございます🙇🏻♂️🙇🏻♂️
◎ベテラン介護福祉士
◎新人介護職
◎介護施設への転職を考える方
介護に携わる全ての方々を尊敬すると共に、応援しています‼️